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浜崎あゆみが売れない理由とは?過去の凄さや人気など詳細を分析!

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こんばんはJINです。久々の更新となりました。ここ最近は音楽の勉強をしたり、大好きな英語の勉強に加え、フランス語にも少し興味が出始めたので、ちょっとやってみようかと思っています。さて、今日はこのお題について。最近歌手の浜崎あゆみさんが何かと話題になりますね。かつては日本を代用する国民的歌姫として君臨し、今も根強いファンがいる一方で、彼女がひとたび声を出せば、アンチな感情を抱く人がいるのも事実のようで、まさに両極端な状態にあります。何故、こういった状況になったのか?彼女が売れなくなった理由、多くのファンから共感されなくなった原因などを、あえて過去の人気や栄光の功績を例に挙げながら、分析していきたいと思います。

 

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まずは浜崎あゆみさんの簡単なプロフィールから
おさらいしておきましょう。

 

浜崎あゆみプロフィール

 

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名前:浜崎あゆみ

本名:濱崎歩(はまさきあゆみ)

出身:福岡県福岡市早良区

年齢:38歳

所属:avex trax

職業:歌手(元女優・モデル)

 

浜崎あゆみが凄かった時代

 

ある意味、彼女の出現は
それまでのいわゆる「アイドル」という
言葉の持つ概念を根底から
覆すものだったように思えます。

 

1998年。
時代は小室サウンド絶世期で
この頃というのは、
アイドルがいない
アイドル氷河期」と呼ばれる
時代でもありました。

 

安室奈美恵、SPEED、
aiko、鈴木亜美といった
女性アーティスト達も
アイドルというよりかは
やはり「アーティスト」といった
呼び方がふさわしい人達で、
かつての松田聖子や、ピンクレディー、
逆に昨今のモー娘。や
AKB関連グループのように
「かわいい」を全面にだした
アイドルはいませんでした。

 

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AKB48

 

そんな時代に、突如として、
一人の女性が歌手デビューし、
その登場は結果として、
若い女子高生を中心に支持され、
社会現象にまで至る。
それが浜崎あゆみさんでした。

 

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デビュー当時の浜崎あゆみさん

 

自ら手掛ける歌詞の世界観が
多くの女性の共感を呼び、
1st Album 「A Song for XX」は
初のミリオンを獲得。

 

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1st Album 「A Song for XX」 

 

その後も、「SEASONS」や
TO BE」「Boys & Girls」など、
リリースする楽曲は
いずれもトップ10入りを果たし、
2001年にリリースしたベストアルバム
A BEST」は400万枚を超える
空前絶後の功績を上げました。

 

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2001年リリース 「A BEST 」

 

そして、2012年には
国内の女性アーティストとしては
初の総売り上げ5000万枚を突破。
また、それまで前例のなかった
日本レコード大賞3年連続受賞という
快挙まで果たすなど、その人気は
まさに「国民的」でした。

 

何故、これほどまでに
「浜崎あゆみ」は凄かったのか?

 

それはやはり、前述のように
彼女がそれまでのアイドル像を
覆したことにあるのだと思います。

 

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「居場所がなかった
見つからなかった
未来には期待できるのか分からずに」
(from 「A Song fot XX」)

 

「ガラクタを守り続ける腕が
どんなに痛かったことだろう
何を犠牲にしてきたのだろう
決して綺麗な人間(マル)には
なれないけれどね いびつに輝くよ」
(from 「TO BE」)

 

「きっと皆が思っているよりずっと
傷付いてたね 疲れていたね
気付かずにいてごめんね」
(from 「YOU」)

 

多くの女性の共感を呼び、
絶大な支持を受けた
彼女が書く詞の世界。

 

それはどこか悲しげで、
痛々しくて、孤独で、
叫びにも似た想いのものでした。

 

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友人関係、人間関係、家族関係で
孤独を抱える多くの女性達の
叫び」の代弁として、浜崎あゆみさんの
詞は多くの人に愛されていったのです。

 

そして、また時には
哲学的とも取れる内容までも
彼女は綴るようになりました。

 

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「好きなものだけを選んでくのが
無責任だってわけじゃない
好きなものさえも見つけられずに
責任なんて取りようもない」
(from 「SURREAL」)

 

「残った者は残したもので
偶然なんかじゃないよ
宇宙の意思があるとしたなら
たしかに働いたんだろう」
(from 「fairyland」)

 

「破壊することにより
創造は生まれるということを
君は知っている」
(from 「talkin’ 2 myself」)

 

言葉を巧みに使い、
聞く者の耳を捉えて離さない。
その内容にはいつも
驚かされるばかりでした。

 

かつて、彼女のような
アイドルがいたでしょうか?

 

それまでのアイドルというには
可愛らしい衣装を身に纏い、
明るい内容の歌を歌い、
ファンの前ではまさに
女神のような存在、
そんなイメージでした。

 

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アイドルの代名詞
松田聖子さん

 

しかし、浜崎さんの場合は、
孤独の詞」と「アイドル」という
相反する二つを兼ね添えていた。
それこそが彼女がブレイクする
大きな要因だったように思えます。

 

時には孤独を代弁したり、
時には哲学的内容を述べたり、
でも、見た目はまさにお人形さんで
誰もが真似したくなるような
容姿を持っている。

 

この「ギャップ」が
それまでのアイドルにはなかった
新しいアイドル像となり、
多くの女性の憧れと
なっていったのではないでしょうか?

 

その証拠として、
浜崎さんが注目されたのは
歌詞の世界観だけでなく
そのファッションセンスも
絶大な人気を博しました。

 

迷彩柄、ヒョウ柄の服や
大きなサングラス、
金髪のショートヘアは
当時誰もがマネしてましたし、
腰の横に付けるファーの
アクセサリー「しっぽ」も
すごい人気でした。

 

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かわいい。
でもかわいいだけじゃない。
かわいさの内側にある
孤独や寂しさや哲学や理想郷。

 

アイドルとしてのかわいさに加え、
そこにアーティストとしての
確固たる「世界観の才能」が
相まって、これほどまでに
人気を出したのだと思われます。

 

実際に、当時のインタビューで
彼女はこう語っています。

 

「あゆは、「アイドル」という
枠にははまらない。」

 

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プロ意識の凄さ

 

前述のように
それまでのアイドル像を
覆す結果となった
浜崎あゆみさん。

 

その姿には彼女が世に放つ
楽曲・ライブ・写真一枚にしても
徹底した信念が貫かれていました。

 

やはりこれも
前述のアイドルの話ですが、
かつてのアイドルというのは
「お人形さん」のイメージがあります。

 

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フランス人形のように
煌びやかで可愛らしくて、
ピカピカしているイメージ。

 

しかし、人形は人形でも
同時に「操り人形」でもあった
というイメージもあります。

 

プロデューサーを筆頭に
衣装担当、メイク担当、演出担当、
周囲のプロフェッショナル達により
本人の意思や本来の姿とは別に
一人のアイドルが作り上げられていく。

 

しかし、それはそれで良い。
それがアイドルというものだ。
そういう考えもありました。

 

むしろそうやってプロの手により、
自分がどんどん磨き上げられていく。
それすらもファンや一般人には
羨望の対象となったのです。

 

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しかし、浜崎さんの場合は、
そうではありませんでした。
彼女の場合は、
レコーディング・PV撮影、
衣装・ジャケット撮影に至るまで
徹底したこだわりを持ち、
制作の打ち合わせの段階から
一緒に参加して作り上げていく、
そんなセルフプロデュース
する人でした。

 

浜崎さんはよく、
自分と、アーティストの
自分をこう区別しています。

 

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「歌詞を書いている時は「あゆ」。
歌っている時は「浜崎あゆみ」
という一人のアーティスト。」

 

「だって、商品だから。
「浜崎あゆみ」という
ひとつの商品なの。

 

多くのプロフェッショナルが
共に力を合わせて、
「浜崎あゆみ」という商品を
作り上げていく。
そしてそこに「あゆ」が
自分の色を加える感じ。」

 

当時、この内容を聞いた時、
筆者は衝撃を受けました。

 

「この人はきちんと
自分と歌手である自分を
区別している。
ものすごいプロ意識だな」と。

 

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そうなんですよね。
芸能界というには
自分自身が商品になる世界。

 

それをしっかりと分かっているのは
「浜崎あゆみ」という人物が
歌手デビュー前にモデルや
女優を経験していたというのも
大きな影響を与えていると思います。

 

とんでもないプロ意識だなと
当時、ひどく感心したものでした。

 

何故、売れなくなったのか?

 

前述のように
90年代~2000年代に
国民的人気を博した
浜崎あゆみさん。

 

数々の記録を塗り替えてきただけに
その功績はもはや
伝説」と呼んでも
言い過ぎではないでしょう。

 

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しかし、昨今の
彼女の言動を見ていると
まるでそれまでのことが
ウソかとように人気が
落ちてしまっていることが
伺えます。

 

「空港芸」といった表現で
揶揄されてしまったり、
彼女がひとたびネット上に
何かを言及すれば
多くの人から非難されてしまう。

 

「浜崎あゆみは終わった」
そう語る人も少なくありません。
何故、彼女はここまで
人気を失ってしまったのでしょうか?

 

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これまで、日本の音楽を
個人的に分析し続けてきた
筆者としては、そこには大きく分けて、
2つの理由」があるかと思われます。

 

まず1つ目は歌唱力。
デビュー当時の浜崎さんの
歌唱力というには非常に
張りのある声質でした。

 

これはちょっと
発声法の内容になりますが、
人間が歌を歌う時、
「あいうえお」の5つの母音のうち、
最も発生しにくいのは
「い」の母音と言われています。

 

「い」の母音は喉を閉めて
発音するクセがある為、
この母音において綺麗な声を
出せるというのは歌手としては
非常に大きな武器になります。

 

浜崎さんの場合は
自身の声質から
もともと「い」の発声が
綺麗なものでした。

 

例えば、彼女の初期の楽曲
「Trust」を例に挙げると
わかりやすいでしょう。

 

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3rd Single 「Trust」 

 

「届きた【い】 いつか
わたしは私【に】
あなたから
見つけてもらえたと【き】

 

上記の【】の部分は
母音の「い」の箇所であり、
またメロディー的に高く
普通であれば、綺麗な声を
出すのが難しいパートです。
しかし浜崎さんはここを
綺麗に歌い上げています。

 

しかし、過密なスケジュールが
祟ったせいか、
3rd Album 「Duty」辺りから
浜崎さんの声に変化が現れました。

 

感情を優先して歌うためか、
少しクセのあるものに
なっていったのです。
わかりやすく言うと、
感情を込めたいが、
それに見合う発声力が
伴っていなかった。

 

無理に喉をしめて
歌っている箇所もあったり、
無理にビブラートをつけて
歌っている箇所もあり、
年月を追うにつれて、
それらは顕著になってきました。

 

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正直言うと、
筆者も最近の浜崎さんの
歌い方は好きになれません。

 

2000年代に突発性難聴になり
左耳の聴力を無くしたそうなので
それが影響を及ぼしていることも
考えられますが、個人的には
それならばなおさら、一度、
しっかりとボイストレーニングを受け、
喉に負担のかからない発声法を
一度見直した方が良いと思われます。

 

インターネット上でも
「昔の声の方が好きだった」
という声が多く上がります。

 

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トップアーティストとして
立ち止まれない。
そういった思いもあるでしょうが、
一番の武器である声を
失っては意味がないので。

 

2つ目は歌詞の世界です。
前述のように、浜崎さんが綴る
詞の世界観というのは
「孤独や寂しさ」といった
負の要素を秘めたもので
それが同じように孤独を抱える
女性達の心をとらえたものでした。

 

しかし、時代は巡り、
女性を取り巻く環境は
大きく変化してきました。

 

90年代というのは
多くの若い女性が
孤独を抱えていた時代でした。

 

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まだ女性の社会進出も
現代ほどではなく、
男尊女卑と言ったらちょっと
おおげさかもですが、
多くの女性、
特に中学生・高校生といった
若い世代の女性が
みんな、将来の不安や孤独を
抱えていた時代でした。

 

いわゆる
病んでいた時代」です。

 

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そんな時代に現れた
「浜崎あゆみ」という存在は
自分達の痛みや寂しさを
代弁してくれるいわば、
「救世主」だったのです。

 

しかし、時代は巡り、
現在の女性を取り巻くイメージは
どちらかというと、
強い女性」というのが
注目されるようになりました。

 

女性だってやれる!
世の女性よ、立ち上がろう!
そういったものが
受け入れられる時代になったのです。

 

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実際、女優でいれば、
天海祐希さんや
篠原涼子さんのように
強い女性というのが
求められています。

 

また同業の歌手で言えば、
安室奈美恵さんなどが
挙げられます。

 

離婚、シングルマザー、
お母さんの不幸など、
数々の困難を乗り越え、
強いイメージがある安室さんは
今、同世代の女性から
絶大な人気を得ています。

 

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天海祐希さん

 

つまり、浜崎さんが
これまでに綴っていた
「孤独」「寂しさ」というのは
現代とは少しズレたものに
なってしまいました。

 

しかし、浜崎さんが綴る歌詞も
そういった孤独なもの
だけではありません。

 

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「簡単には泣かないし、
笑ってばかりでもない
私達、着飾っただけの人形
なんかじゃないから」
(from 「my name’s woman」)

 

「私達は清くて
美しくて賢い」
(from 「Ladies night」)

 

「We’re Beautiful Fighters
やってられないって日は
正直あるけど
立ち止まらないで諦めないで
生きる乙女たちは」
(from 「Beautiful Fighters」)

 

このように、強い女性、
たくましい女性像を描いた
楽曲たちも多く存在します。

 

しかし、昨今の彼女の場合、
売れなくなった理由には
この歌詞の内容でもう一つ
その「見せ方」にもあります。

 

最近の邦楽というのは
非常に英語が増えました。
全内容英語なんて楽曲もあり、
洋楽と邦楽の境目が
徐々に取り払われつつあります。

 

K-Popを初めとして、
三代目JSBやE-girlsといった
英語などを多く用いた
楽曲が目立つように、
J-Popはいわゆる
Hip-Hop要素を強く
打ち出すようになってきました。

 

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三代目J Soul Brothers

 

英語の歌詞内容も
いまや重視される時代。
おそらく、他のアーティスト達は
ネイティブの作詞家を読んで
書いてもらっている人も多いでしょう。

 

そこを言うと、
詞の世界観が重要だった
浜崎さんとしては
辛い立場かと思われます。

 

彼女は英語は多少話せても
ネイティブなみの力が
あるわけではないので
どうしても自身が綴る英語も
少し古臭かったり、
ベタなものになってしまいます。

 

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これまで最大の武器だった「詞」が
逆に今では足かせに
なりつつある。
そういった印象もあります。

 

比較するのはあまり
好きではありませんが、
前述の安室さんの場合、
彼女はプロの作詞家に
任せている為、
安室さんの英語歌詞は
しっかりと現代についてきており、
逆にかっこいいとさえ思えます。

 

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 安室奈美恵さん

 

浜崎さんの近年の楽曲の英語は
やはりどうしてもちょっと
いわゆる90年代によく見た
英語歌詞といった印象で
若い世代の子達には
少し馴染みがないかもですね。

 

かといって、作詞を
他の人に依頼してしまえば、
これまでの浜崎あゆみを
崩すことにもなりかえないでしょうし、
非常に難しい時期かと思います。

 

日本語の歌詞にしても
以前にもまして、韻の踏み方や
言葉遊びが重視されるようにあり
90年代のような歌詞の書き方では
厳しい時代になったと言えるでしょう。

 

それでも筆者は
浜崎あゆみというアーティストは
やはりスゴイと思います。

 

これだけ売れ続けたのであれば、
たとえ引退したとしても
一生生活に困らないでしょうし、
海外で悠々自適に生活なんて
ことも可能だと思います。

 

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それでも、アーティストとして
退かないのは、足を止めないのは
そこにはやはり、彼女の
プロ意識があるからだと思うのです。

 

よく浜崎さんは自分の
周囲の人達を
一座」と呼んでいます。

 

自分を取り巻く、スタッフ、
ダンサー、バンドメンバー。
そして彼らには当然ながら
彼らの家族がいる。

 

自分が引退することで
仕事を無くす彼らを考えると
自分一人の考えで
引退するというのは
なかなかできないことと思います。

 

そういった人たちを
「浜崎あゆみ」という商品が
一人で背負っているというのも
これまた一つの事実でしょう。

 

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もちろん、いちアーティストが
そこまで背負う事でもない、
という意見もあるでしょうが、
筆者は個人的には、
この彼女の姿勢というのは
素晴らしいと思いますし、
それもまたプロの意識だと
思います。

 

筆者は思います。
もしかしたら、この先で
もう一度「浜崎あゆみ」の
時代は来るのかもしれないと。

 

「芸能人は2回売れて
初めて本物になれる」

 

かつて、大物芸能人が
そう言っていたのを
思い出しました。

 

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再び、「浜崎あゆみ」という
商品が絶大な人気を
取り戻す日が来るかもしれない。

 

そう考えると、まだまだ、
彼女から目が離せないなと
思ったこの頃でした。

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最後まで読んで頂き、有難うございます。


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